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1964年　東京オリンピックの年に神奈川県小田原市で産まれる。
3歳の時に東京大田区に転居。

小学校６年生の時、修学旅行に行っている間に父親が倒れ還らぬ人になるという
経験をする。その後は経済的には苦しいながらも、高校を奨学金で卒業する。

高校卒業後は大手損害保険会社に勤務。約10年勤務の後、結婚と同時に退職。
夫の転勤に伴い数度の転居をしながら3人の子育てに専念する。

2012年
子どもが大学受験に向け頑張っている姿を見て、自分も何かしようと思っているときに
ファイナンシャルプランナーという職業に出会う。

2013年3月
自分のファイナンシャルプランナー試験と子どもの第1志望校の合格発表が重なり、
ダブルで合格という忘れられない日となる。

現在は不動産関連会社の経理担当役員をしながら、ファイナンシャルプランナーとして、
よりよいサービスと知識提供するために勉強を継続中。
「老後のお金のサポーター」として、必要とされる方々のサポートをしている。

●　年金アドバイザー3級
●　相続アドバイザー3級
●　日商簿記2級
●　mamaTanoワークサロン会員

結婚後、約20年間を専業主婦として過ごしてきましたが、50歳を目の前にして、
この先の生き方を真剣に考え始めました。

そして、生活していくのに切り離すことのできない「お金」について学ぶことにし、
2013年1月に、ファイナンシャルプランナーの資格を取得しました。

ファイナンシャルプランナーとの出会いは、ある日突然、本屋さんで。
子どもの大学受験をきっかけに、自分も簿記を学びなおそうと、
本を探しているときでした。

たくさんの本に囲まれて、目に飛び込んできた、
「ファイナンシャルプランナー」の文字。
手に取って目を通すと、年金・税金・保険・不動産など生活に深く関する
お金のことを学び、生活設計のお手伝いをする仕事であると、分かりました。

その瞬間、「私の人生の積み重ね、そして集大成ではないか！」と思い、
即座にファイナンシャルプランナーの資格を取ることを、決めました。
運命的な出会いだったと思います。

自分の人生の経験、仕事の経験が活かせる上に、誰かの役に立つ仕事であることにも、
大きな魅力を感じました。

そして、無事ファイナンシャルプランナーの資格を取得。

よりよいサービスと知識提供するために勉強を続けながら、
「老後のお金のサポーター」として、必要とされる方々のサポートをしております。

2014年
　【掲載】
     ● 保険市場様コラム
　 　「人身傷害保険と搭乗者傷害保険、何が違うの？」　
　   「車両保険を見直すときに知っておきたい2つのポイント」
 　  「対人賠償保険と対物賠償保険は無制限にすべき？」　
      「子どもの免許取得・独立・結婚。そのとき自動車保険はどうすればいいの？」
　   「事故ありと事故なし、同じ等級で自動車保険の保険料が変わるってホント？」

　【講師】
      ●ファイナンシャルプランナー勉強会講師「税金・社会保険の被扶養者制度」
      ●ファイナンシャルプランナー勉強会講師「奨学金・就学支援」
      ●ファイナンシャルプランナー勉強会講師「介護保険いろは」

　【その他の活動】
     ●FPフローリスト認定FPになりました
     ●エンディングメッセージ普及協会認定会員になりました
     ●横浜around50's活動開始
     ●mamaTanoワークサロンフォーラム開催を、スタッフとしてサポート
　
2013年
　　●　雑誌「おはよう奥さん」取材協力